CCD-G5
HVC-F1やHVC-2800などの「撮像管方式」のビデオカメラは、実は太陽の撮影ができなかったのです。強い光線や同じ被写体を長時間撮影すると「焼き付け」という不具合を起こしやすかったからです。
そうした欠点を改良し、カメラ本体も小型軽量化できると鳴り物入りで登場したのがCCD-G5だったわけです。カタログ冒頭のキャッチコピーにも『近未来対応カメラ。小型・計量。暗いシーンでも色あざやか』と記されています。
カタログには旧塗装の全日空B747SRが出てたりしますね(^^;)。機外を映し出すビデオシステムに組み込まれたのもソニーのCCDカメラだったそうです。
それまでのカメラより小型軽量だったので、撮影のチャンスが増えたのはよかったのですが、いかんせん撮像管方式に比べて画質が悪すぎました(~_~;)。2/3インチという大きな素子とはいえ、たったの20万画素ですから(゚゚;)。
今でこそ、カメラに搭載されるイメージセンサーはCCDが当たり前ってぐらいにメジャー化しましたけどね(^-^; )。



