【カメラワーク】尾翼も顔?

2006/06/18 14:23 - カテゴリー: ムービー@旅客機 - 投稿者: ナオ@Webmaster
キレイにフレーミングしませう (・ω・)b1150815799

なんだか、旅客機撮影からずいぶん遠ざかっている感じがします(^-^ゞ。来週は近場の空港に出かけようと思っていますけど(;・∀・)。

さて、今日のお題は、旅客機ビデオ撮影における「構図(フレーミング)」です。最近はスチル写真でも構図がアバウトな人が増えた気がします(+_+;;

ビデオの場合は動画ですので、ある意味構図で少々トチっていてもごまかしが利く面もあります。しかし、どうしても譲れない「ツボ」もあると私は思っています。それが垂直尾翼です。

旅客機の形状は最近でこそ画一化されて、どの機体も似たり寄ったりのスタイルで面白味がなくなってしまいましたが、それでも機体後部の尾翼は大きな特徴だと思います。しかも、各社が趣向を凝らして、マーキングを施していますからね(*^-^)/。

その点では、尾翼は「旅客機の顔」でもあると断言していいと思います。それなら、人間の顔と比較して構図を考えてみるのが一番手っ取り早いと思い、作成したのが下記の比較図です(^^;)。↓

百聞は一見にしかず。こうして顔と並べてみると中途半端なフレーミングは違和感があるでしょ(^.^;)。要は尾翼をキレイにフレーミングするのは、旅客機撮影で絶対に守るべきお約束ごとなのです(^^)。

もちろん、狙っている機体の手前を通過した機体場合だったり(つまり主役でない機体の尾翼)、特殊な意図であえて尾翼上部を切ってしまうケースは私でもありますが、1カット全体の中では、機体後部が映りこむなら、尾翼をきれいにフレーミングした部分を入れるのを鉄則にしています。つまり尾翼がきれいにフレーミングされていてしかるべき(期待できる)流れであれば、素直に尾翼に主観移動させるということですね (ノ゚Д゚)。

ほんのちょっとカメラをチルト(上に降ること)してやれば尾翼がキレイに入るのに……。そういうちょっとした「こだわり」が持てないのは、やっぱり被写体に対する愛情が足りないのかもしれませんね(;´∀`)。

それと、初心者が犯しやすいミスとして、フレーミングの調整をズームでやってしまうこともあげられます。前述の例では、カメラを上に降る代わりにズームバックをするわけです。これも正直言ってブサイクですよ~ヽ(´ー`)ノ。

「重箱の隅」というか、ずいぶん細かいことを小うるさく言ってますけど(^^;)、よいカメラワークはささいな気配りの積み重ねですからね。そう、やっぱり最後にモノを言うのは「愛情」なのかもしれません(・ω・)b 。


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