雪景色撮影……なめたらアカン (;ノ´Д`)ノ

2013/03/28 22:19 - カテゴリー: ビデオシステム - 投稿者: ナオ@Webmaster
反省会――準備と装備を振り返る (´д`|||)

体験したことのない撮影地や季節に向けてあれこれ準備をするのは楽しいものです。しかし、これは必要だろう!とか、これはこうすればいいに違いない!などと、綿密に計画を立てたところで、どうしても「机上の空論」になりがちです。何を隠そう、私の今年の旭川遠征もそういう失敗の連続だったのです ( ̄ー ̄;)ゞ。

その最たるものがカメラとカメラマンの耐寒・耐雪装備です。まずはカメラから書きましょう。以前、レインジャケットを渋々買ったもののやっぱりハズレだったと書きましたが、その件です。北海道はパウダースノーを前提とする限り、レインジャッケットやレインカバーのたぐいは無意味ですね。だって、「レイン」用途なのですから(;^ω^)。

防寒カバーのたぐいもいろいろ発売されてはいますが、どれも眉唾モノです。そもそも、旅客機動画撮影ってのは、カメラをダイナミックに振り回すことが多いわけでして、その種のカバーは、液晶やレンズ周りの操作性を著しく阻害するのですね Σ(´д`*)。

上記写真は伊丹でテストした際のものですが、要するにこの段階から「こりゃ使えんわ…… (;´д`)」と結論は出ていたのです。まあ、現地に持っては行きましたけどね。もちろん、出番はほとんどありませんでしたとさ (´д`|||)。

お次はカメラマンの防寒・防雪対策ですが、これもハズレでした。長年愛用していたオーバーパンツが行方不明になってしまい、慌てて通販で購入したブツがとんでもなく使えないもので、急遽ビニールのレインコートのズボンを使うことにしたのですが、これが蒸れてどうしようもありませんでした。

前述のように北海道はパウダースノーですから、雪まみれになったとしてもすぐに払っておけば大事には至りません。ビニール製の衣類をまとっていると、水分の侵入こそありませんが、体温が出て行くこともできなくなり、長時間着用したままだと発汗による蒸れでパニックに(!)。下記写真はS.Komatsuさんが撮ってくださった私の惨劇です (〃▽〃)。

まさに無いほうがマシといったアイテムだったのです (-ω-;)。防寒ウエアのたぐいは本当に当たり外れが酷いようで、スキーウエアとか釣り用・バイク用など、さまざまなカテゴリーからチョイスすべきでしょう。一説によると、ANAが通販しているランプコーディネーターさんが着用しているのと同じ素材のレインウエア、これはなかなかの出来らしいです Σ(・∀・ )。

そして、バッテリー対策です。低温環境では著しく性能がダウンします。これもホッカイロを貼り付けるといった対策は都市伝説的に無意味です ((((((^▽^;)。結局、NP-F970タイプの互換バッテリーを一本調達することで、バッテリーダウンで泣くことはありませんでした。

原始的な方法ですけど、スタンバイ時にはバッテリーを外してフトコロに入れておくという方法が一番効果的だったのですね (b´∀`)b。

それから私がもっとも困ったのが、さらさらの積もった雪上を歩くと埋まってしまうことです (@д@; )。ズボッ!!ズボッ!!……ほんとにそんなマンガ的効果音がぴったりする感じです(笑)。

単に雪が深いってだけではなく、雪がない時は崖だったり谷だったりするところが、ぱっと見ただの雪原になってるわけですから始末が悪い Σ(´д`*)。これでもヘタすると埋まってしまって出られなくなる恐れもあります。その意味でも雪中撮影は単独行動しないほうがいいのかもしれません (´д`)。

さてさて、そんな雪中行軍(笑)に最適なアイテムがあったのです。それは昔ながらの「カンジキ」です。上記写真はS.Komatsu氏が旭川オフの後に購入されたものです。原始的ながら効果はバツグンとのこと。私も次回は必ず購入しないと (σ・∀・)σ。

とにかく、先日の旭川では準備不足と日頃の運動不足を呪いました (´д`|||)。何よりも機材構成を極力コンパクトにしないと、撮影がうまくいかないどころか、極論すると身のキケンにもかかわるという現実です。

これは必ずしもカメラのサイズの大小ではありません。アクセサリーを極力排して、簡単にセッティングできるようにしておく工夫も必要だということです。以前の記事で、三脚のワンタッチプレーとが凍りついたお話をしましたけど、先日のオフ会でもHakutoさんの外部マイクが低温のせいか故障してしまったとのこと。その種のトラブルに対応するためにも、身軽な方が有利ということですね。

私も他の参加メンバーよりは体力で劣っていた部分はありましたけど、オールインワンのFX7だったからなんとか乗りきれたという感じであり、たとえば、デジイチはやっぱりこういうシビアな局面では私の「メインカメラ」には成り得ないと確信しました。

実際、デジイチに外部モニター、なんちゃらリモコン、さらにはズームやフォーカスのリグ……そんなゴテゴテとデコレーションしたご自慢の機材も旭川では邪魔なだけでしょうね。ギアが凍りついてどうしようもないはずです (〃▽〃)。

それと、初心者向けの函館・上級者向けの旭川(;゚д゚ )???……なんて格言が生まれました(笑)。いや実際そうでして、私が長らく雪景色を撮りためた函館は、なんだかんだ言っても市街地の空港って感じであり、旭川の環境はまさに大自然との格闘です ヒィー(((゚Д゚)))。

次の自作Blu-rayでも雪景色は函館の改版を予定しているので、もう当分冬の旭川を訪れることはないと思いますが、とにかくナメてたらエライ目に遭ったというのが冬の旭川、初体験の率直な感想でした σ(^◇^;)。


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2 件のコメント: 雪景色撮影……なめたらアカン (;ノ´Д`)ノ

  1. レインウエア、ダイエットスーツ状態でしたね~。
    思い出してつい笑ってしまいました(*゚∀゚)=3ハァハァ

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