夜景専用サブカメラの決定版現る ヽ(゚∀゚)ノ その3

2013/03/18 13:49 - カテゴリー: ビデオシステム - 投稿者: ナオ@Webmaster
侮れないネオ一眼……もうデジイチの立場ないかも ((((((^▽^;)

その2からのつづき)

▼本命だったキヤノンHF G20がハズレで、オマケのFZ200が大当たり Σ(´∀`;)

さて、本記事もそろそろまとめです。なぜ私はFZ200と出会うことになったのか……。そもそも、メインカメラで使っているHDR-FX7の修理断念騒ぎ(汗)で、新しいカメラの調達を……と決意したのは以前記事にしたとおりです(→過去ログ)。結局、ソニーサービスの「神対応」で、とりあえずは使い続けることが出来ることになったわけですね ε-(´∀`*)ホッ。

でも、延命措置って感じですし、いつご臨終してもおかしくない状況ではあります(汗)。かといって、旅客機動画撮影には最強といわれるFX7にとって代わるようなカメラがそうそう出てくるとも思えません。ということで、当面は危機管理の一環として(汗)、サブカメラを導入。FX7の後継機については様子見することにしたのです (´д`|||)。

そこで白羽の矢が立ったのが、キヤノンのG20というわけです。FZ200は動画も撮れるコンデジという感じで、さほど期待はしてなかったのです (^▽^;)。

G20については、別の記事にまとめる予定ですが、たしかに評判どおりの高画質でしたが、動きモノには向いてなかったのです。何よりも望遠が全然足りません。デジタルテレコンや外付けテレコンでなんとかなると思っていたのですが、甘かったです(つд`;)。

G20は夜景にも強いという印象がありましたが、実際にFZ200と比べてみると、暗すぎて勝負になりませんでした。↓

ただし、この比較カットですが、同じ被写体を同じ時間帯に撮影してはいますが、同時に撮影したのではありません。FZ200で撮影した後、1分ぐらい後でG20で撮影しました。残照で刻々と空の明るさが変わる時間帯のため、FZ200の方が若干有利といえましょう。それにしてもこの差は…… Σ(´д`*)。

でも注意したいのは、FZ200の明るさは、ノイズこそ少なめで頑張っているとは思いますが、G20と比べると何やら無理矢理ゲインを持ち上げた感じです。つまり、品がないのですね。その意味では、明るく撮れるからとISOをガンガン上げるのではなく、適切な感度を設定してやる必要がありそうです (゚д゚)(。_。)。

▼デジイチ動画(EOS MOVIE)よさらば!……なのか (^ω^;)?

私も何を隠そう、EOS 7Dユーザでした σ(^Д^;)。メインカメラのHDR-FX7では追っつかない夜景撮影に期待して導入したわけです。しかし、動画メインとはいえ、フィギュアの撮影で「写真」も撮りたいというデジイチが欲しいニーズもあったのです。そのあたりは以前、記事にまとめました。

→EOS 7Dの思い出その1
→EOS 7Dの思い出その2

結局、ひと通りの夜景カット収録が終わってしまうと、持て余してしまったのですね (´д`|||)。それで、手放してしまったわけですが、とにかく旅客機動画の現場で使おうとすると、30Pしかなかったり熱暴走(汗)の問題、そして高価過ぎるレンズなど、いろいろと障壁は多いわけです。

繰り返しになりますが、旅客機動画は旅客機動画であって、映画やCMを作るわけではないのです。映像制作の現場で絶賛されているからといって、それが自分の旅客機動画の現場で役に立つ保証などどこにもありません。

ですから、もっぱら動画専用でデジイチを導入するなら、夜景専用のサブ機という割り切りが必要ということを口が酸っぱくなるほど何度も説いてきたつもりなのですが、いまだに日中も含めてお手軽に高画質収録が出来るのでは?という幻想を抱いてしまう人がいそうです ヽ(´ー`)ノヤレヤレ。

写真メインの人が動画をかじるには、デジイチってのは最適ではありますが、動画メインとするなら、『こんなはずじゃなかった……』などと、後悔することウケアイでしょう (ノ∀`)。結果、すぐにそわそわと買い替えを検討しなければならくなってしまうことでしょう Σ(´д`*)。

まあ、キヤノンはその後、動画に特化したシネマEOSを発売しましたし、ソニーのαやニコンも頑張ってはいます。そういう意味では、デジイチ動画も拡がりの中でブームじゃないツールとしての定着を見せているのかもしれません。

私とて、写真メインでまたデジイチに戻る可能性も高くはあるのですが、よほど機材の適正と自身でやりたいこととの折り合いをつけないと失敗する可能性が高い……。このことは肝に銘じておかれた方がよいと思います。

お話をFZ200に戻すと、長々と述べたデジイチのデメリットを「まあるく収めた」って感じですね。もちろん、画質を徹底検証するなら、デジイチの方が有利に決まっています。しかし、少々ノイズが多くても600mmF2.8の世界は未体験ゾーンです ((((((^▽^;)。

私自身がそうでしたが、デジイチ動画の夜景はコストやピント合わせの問題から、どうしても中望遠を使った大人しい絵作りが多くなってしまうのです。日中は超望遠でバンバン撮りまくってる私ですが、その手法をそのまま夜景に持ち込めることがこんなに楽しいとは思ってもみませんでした ヾ(・∀・)ノ゛。

▼実現したいことをとことんやってみる……それがテスト本来の意義 (`・ω・´)∩

FZ200のテストではのべ7日間を費やしました (^ω^;)。普通なら長くても2~3日である程度のアウトラインは見いだせるものです。しかし、前述のように、今までできなかったことができるカメラだと、あれもやってみたい・これもやってみたい……で、ついつい深入りしてしまうのですね (^∀^ヾ。

でも、今までできなかったことが実現できそう……となると、それに向けてとことん突っ走ってみるのがテスト本来の目的じゃないかと思います。老朽化でリプレイスするというなら、おざなりのテストでも大丈夫でしょうけど、それまでに見たことのない世界を実現しようとするなら、時間の許す限り徹底的にこだわりたいところです (`・ω・´)ゞ。

それと、夜景をテーマにするなら、夜景が美しい空港に行くというこだわりも必要かと。地元で長年撮り慣れているせいかもしれませんが、やっぱり伊丹は夜景でもいい空港です。サンプル第3弾のタイトルはその意味も込めました (^∀^ヾ。

残念ながら、羽田や成田では、敷地が広すぎることもあり、伊丹のような表現は難しいと思います。まあこれは今後の課題なのですが……。要するに、夜景のテストをするんだったら、夜景が似合うというかふさわしい空港でテストしましょうよ、ということです (b´∀`)b。

それにしても、EOS 7Dで夜景を極めたつもりでいた私ですが、FZ200と出会ったことで、まだまだ未熟だったことを痛感させられた次第です m(_ _;;)m。しかし、「埋もれた名機」というものは実際にあるのですね。これからもアンテナは高くしておきたいものです (b´∀`)b。


関連すると思われる記事:


4 件のコメント: 夜景専用サブカメラの決定版現る ヽ(゚∀゚)ノ その3

  1. 882@2 says:

     なんと、FZ200でしたか!
     G20の前モデルであるG10を買おうかどうか迷った時期がありましたが、
    CANONに限らず最近の機種は広角側に振っているので、飛行機撮影に適し
    た機種が見当たらないですね。
     FZ200、気になってきてしまいました。

    • コメントサンクスです。

      私の周囲では早速オーダーしちゃった人もいらっしゃいます(笑)。ちょっとしたブームを巻き起こすかもしれません (o^-^)o♪

      あと、東京でのオフ会の件、次回はぜひ (*^◇^)/~~。

  2. KONDOH says:

    おはようございます。
    キヤノンの評判機は私もホームビデオの買い替えの時に考えたのですが、
    テレ側の焦点距離が短いので断念しました。
    しかしパナのコンデジ延長線上のカメラが動画に向いていたとは・・・。

    • お疲れさまです。オフ会楽しかったですよ♪

      さて、FZ200の件、論より証拠って感じでしょ。そのキヤノンの評判機、よさげだけどどうなんだろ……とモヤモヤしてる人が大勢いらっしゃると睨んで人柱となりました σ(^◇^;)。

      順次記事にしていきますのでお楽しみに(・◇・)/~~~。

  • ▼キーワード検索