夜景専用サブカメラの決定版現る ヽ(゚∀゚)ノ その1

2013/03/16 23:59 - カテゴリー: ビデオシステム - 投稿者: ナオ@Webmaster
Panasonic DMC-FZ200 コスパの高さに驚きます (* ̄ー ̄)v

▼夜景撮影が楽しくなるリーズナブルなカメラ (*^◇^)/~~

何だかものすごいカメラを見つけてしまいました。夜景がおっそろしくキレイに撮れるのです。しかも5万円台というリーズナブルな価格で購入できちゃいます ヾ(・∀・)ノ゛。

ブツはパナソニックのDMC-FZ200。コンデジの高級機……というか今は「ネオ一眼」というカテゴリに属するカメラですね (b´∀`)b。

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本機はズーム全域F2.8という驚異的なスペックがウリですが、ホンネを言えば少々眉唾に思っていました σ(^◇^;)。しかし、実際にテストしてみて、あまりにも夜景が明るく撮れるのでビックリしました ( ̄□ ̄|||) 。

まあ、画質という点でシビアに評価するなら、デジイチ動画の方が上なのでしょうが、35mm換算で600mmというのは、デジイチではなかなか実現が難しい世界です。まさに未体験ゾーンというところでしょうか (^▽^;)。

24倍という高倍率ズームは旅客機撮影には嬉しいですね。しかし、倍率だけでいえば、今や30倍や50倍も珍しくないわけですが、超望遠域の品質が著しく悪いモデルもあるようで、24倍・テレ端35mm換算600mmという本機のスペックは旅客機動画撮影では実に適切かと (* ̄ー ̄)v。

以前に同じカテゴリである、ソニーのDSC-HX100Vを導入しました(→過去ログ)。HX100Vも裏面照射型CMOSセンサーを搭載しており、メインで使っているHDR-FX7よりはずっとキレイに夜景が撮れたのです。

しかし、あまりにもマニュアル操作に制限が多すぎるカメラであり、レンズフードやフィルターも装着できないという設計は、動画を撮る用途においてはたとえサブカメラであっても心許なかったのです (´д`|||)。

今回、いろいろな経緯でサブカメラを早急に導入する必要に迫られ(詳細は記事の最後にまとめます)、キヤノンHF G20(動画専用機)とパナソニックDMC-FZ200をまとめて購入することになりました。

当然、サブカメラとしての本命はキヤノンG20であり、パナのFZ200はあくまでスチルカメラとして使うつもりでした。しかし、いざ蓋を開けてみると、動画のサブカメラとしてもFZ200がキヤノンG20をあらゆる面で凌駕していたのです。

もちろん、これは私の用途限定であり、世間一般では、キヤノンG20の評価が高いのは言うまでもありません。なお、キヤノンG20については、追って別の記事にまとめる予定です (`・ω・´)b。

▼使い勝手はどうか(;゚д゚ )???

まずは好印象なポイントから。ネオ一眼の域を出ない無難なスタイルですが、ダイヤルやボタンが必要な分配置されており、カメラとしての手触りは上々です。ビデオカメラでは、メニューを奥深くまで辿って操作させる流儀になってしまいましたね。くだんのキヤノンG20もそうです。

FZ200でもメニュー操作は必要ですが、ズームレバーも2箇所ありますし、ダイヤルもあるのでそれだけでも安心感が違います (^ω^;)。

カメラ本来の「あるべき姿」としては当たり前だと思うのですが、レンズフードが標準装備されており、オプションのフィルターも装着できるという仕様は嬉しいですね。気になるオートフォーカスですが、夜景で600mmなんてシチュエーションで、フォーカスが合焦し続けるなんてのを期待するのはそもそもムリがあるでしょう (;ノ´Д`)ノ。

結局、機体をフォローする場合など、一番強調したい位置に置きピンする手法を使わざるを得ないわけです。しかし、マニュアルフォーカスのモードでも、ビデオカメラではメジャーな「ワンプッシュAF」が本機では使えます。下記クローズアップ写真の「FOCUS」ボタンがそれです。これが夜景でも結構使えるのですね (* ̄ー ̄)v。

また、シャッター速度や絞り、ISO感度をマニュアルで自由に設定できるのはいいですね。ホワイトバランスにおいては、なんと色温度を数値で設定できたりもします。

もっとも、何もかも完全に手動設定が可能というわけではなく、動画モードでは1/30より遅いスローシャッターは設定できないようですし、絞りはそもそもF8までしか絞れません (;´Д`)。電源オフ時にズーム位置と手動フォーカス位置を記憶させることが可能です。これは前述のHX100Vでぜひとも欲しかった機能なのでルンルン♪です(笑)。

他方、残念な点もいろいろ(汗)。電動ズームの速度が一定なので、画角の変更にしか使えません。一部コンデジのように、撮影中はズームが使えないってわけではないので、積極的に演出に使えるように改善してくれると嬉しいですね。

可変速でなくても5段階ぐらいでメニュー設定するなら、ファームアップでも対応できそうな気が……。ズームレバーはレンズとボディの二箇所なので、別々に速度を設定できるとさらに便利でしょうね d(ゝω・`o)。

旅客機動画は三脚に載せての撮影が基本になりますが、超望遠域では小刻みに振動したりするので、手ぶれ補正はオンのままで撮ることが多いです。しかし、本機で手ぶれ補正をオンにしたままだと「ゆり戻し」が酷く、オフでしか使えません (;´Д`)。

それから、音声レベルがマニュアル設定できないのもツライかも。音声面でもっとも面食らったのは飛び込みノイズ?ですが、それについては後述します。

▼早速サンプルムービーを作りましたよ(・∀・)ノ゛

百聞は一見にしかず……。本機でどういう絵が撮れるのか、ご覧いただくのが一番手っ取り早いですね (^▽^;)。ということで、大急ぎでサンプル動画を編集しました。

サンプルですので、本来はこういうイメージビデオ風ではなく、音声もしっかり確認できる構成にすべきだったのかもしれません。しかし、後述しますが、収録済みカットをプレビューしてみると音声に「プップッ」という飛び込みノイズ?が入っていたのです (〃▽〃)。

そのため、BGV風にアレンジしました(汗)。よって、以後のサンプルもその路線を踏襲することになったのです(;^ω^)。

▽サンプル①

すべての素材をFSH:1920×1080 60iで撮影。シャッター優先モードで1/60を選択してあります。ISOはオートで上限を3200に設定。注目点ですが、本機はローリングシャッター歪やフラッシュバンドが目立たない気がします♪ 3分8秒あたりのストロボライトなど、並のカメラだと盛大にフラッシュバンドが出ますよね ♪~( ̄ε ̄;)。

▽サンプル②

すべての素材をFSH:1920×1080 60iで撮影。シャッター優先モードで1/30を選択してあります(一部カットは1/60)。ISOはオートで上限を3200に設定。作品全体で色補正を行いました。単カットだと問題なくても通しでみると違和感がある場合もありますので。どんなカメラもそうですが、機体の白にこだわると空が真っ青になる傾向があります (^ω^;)。

▽サンプル③

すべての素材をPSH:1920×1080 60pで撮影。基本的にはシャッター優先モードで1/30、ISOはオートで上限を3200に設定してあります。5分0秒あたりからのラストカット、これのみISO6400で撮影しました。このカメラの実用上の限界って感じですね。ただ、ご覧のとおりザラザラになってしまうので、通常はISO3200でガマンってところですね(・◇・)ゞ。

2分21秒あたりからのターミナルのカット。これ実はいったんズームで画角を決めたあと、管制塔のてっぺんが切れてることに気づき、ちょこっとズームバックしたのです。そのため若干ピントが甘くなってます (〃▽〃)。

一般的なズームレンズなら望遠でピントを合わせておけば広角に引いてもピントはあってますが、最近のレンズはそれぞれのズーム位置でピント合わせが必要なのですね。カッコ悪いですけど、あえてそのまま使いました m(_ _;;)m。

▼純正外付けマイクで起こる問題 Σ(´д`*)

Twitter(→リンク)で、本機についてはテスト内容を小出しにしてきました。別に勿体ぶっているわけではなく(汗)、特定の空港で特定のオプションと組み合わせた際に音声に飛び込みノイズ?が入るという不具合が起きており、その解決の目処が立ってから型番を公開するつもりでした。

ネットでのテストレポートやブログなど、基本的にはその結果をどう活用するかは自己責任・自己判断だとは思います。しかし、この問題点を解決できないととてもじゃないけど、みなさんに胸を張ってオススメできない……ということで型番の公開は見合わせていたのです ( ̄ー ̄;)ゞ。

まあ、結論から言っちゃえば、純正マイクを外せば解消したのですけどね ((((((^▽^;)。症状を説明しましょう。サンプル①の素材を収録したカットを自宅に持ち帰ってチェックしたのです。明るく撮れてるのでビックリして大喜びしたのもつかの間、なんだか音声に変なノイズが…… (〃▽〃)?

「プッ……プッ……プッ」って感じです。このノイズが混入しているカットは次回の記事で生データを公開しますので、聞いてみてくださいな。で、このノイズ、何十年も前に耳にした記憶が……(;゚д゚ )???

要は空港周辺は強電界なのですね。それで音声にノイズとして飛び込んでいるのだと思います。素人の推察ですけど、多分、シールドがうまくいってないのでしょう (-ω-;)。大昔の家庭用ビデオカメラではこういうことがよくありました。

厄介なのが、南紀白浜空港でも関空でもこの不具合が発生していないのです。つまり今のところ伊丹限定なのです。しかし、他の空港でも発生する可能性は高いでしょうね。エアバンドレシーバーが原因かな?とか、いろいろ試してみたのですが、結果的には純正マイクを外して本機単体で音声収録してみたら何ら問題はありませんでした ヽ(´ー`)ノヤレヤレ。

前述のとおり、大昔ならまだしも、今までいろいろなカメラと外付けマイクを使って来ましたが、こういう現象は発生しておりません。しかもサードパーティ製じゃなくて純正ですからね。外付けマイクを使わないという対処療法でなく、抜本的な解決策がないかパナソニックに相談してみたいと思います (^∀^ヾ。

さて、次回はいよいよ生データを公開いたします ヾ(・∀・)ノ゛。

その2へつづく)


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