EOS 7Dの思い出 ( ´∀`)/~~ (その1)

2013/02/24 23:53 - カテゴリー: ビデオシステム - 投稿者: ナオ@Webmaster
かりそめのデジイチユーザ σ(^◇^;)

(当初、2/24中に公開すべくまとめていた記事ですのでその日付で公開しました)

▼なぜ私は7Dに手を出したのか(;゚д゚ )???

週末に届いた新しい撮影機材をテスト中です。詳細は追って記事にいたします。「さわり」程度のお話はTwitterでつぶやいてますが、かなり素性は見えて来たものの、まだ海のものとも山のものともつかない状況ですので…… ( ̄ー ̄;)ゞ。

さて、カメラつながりで今宵はキヤノン EOS 7Dのお話を…… (^ω^;)。これって、れっきとした「デジタル一眼レフカメラ」であり、動画も撮れるものの、基本はスチルカメラなのです。私のことを旅客機動画ひと筋と思ってらっしゃる方には、この種の撮影機材はイロモノに見えちゃうかもしれませんね(汗)。

残念ながら、私の守備範囲は広く、実は写真も撮っていたりするのです。今はフィギュア写真限定ですけどね(笑)。

それで、ちゃんとしたカメラが一台どうしても欲しかったのですね。もちろん、主たる用途は本業(笑)の動画撮影において、キレイな夜景カットを撮るためです。

2009年当時、ニコンD90から始まり、EOS 5DmkIIで火が吹いたデジイチ動画のムーブメント、特にそれまでの常識をくつがえす「夜景の映り」は私とて無視できないものだったのです。

もっとも、当時ビデオカメラ専用機では、裏面照射型CMOS搭載モデルXR520Vが登場、これも夜景に強いといわれ大いに期待されてました。しかし、私に言わせれば、裏面照射型CMOSごときでは、望むクオリティは無理だと睨んでおり、本命はあくまでデジイチ動画だったのです ( ̄ー ̄;)ゞ。

7Dが登場し、APS-Cの方が同じレンズなら焦点距離が伸びるので旅客機撮影には有利かなということで、飛びついたわけです ヽ(゚∀゚)ノ ワー 。

▼予想通りの大活躍 ヽ(゚▽゚)ノ……しかし

2010年の年明けに導入した7Dは予想通りの大活躍となりました。シビアなピント合わせやレンズ交換など独特の作法にも慣れ(笑)、サンプルとして製作した作品はその年の「CP+」で上映もされました (*’∀’*)。

当初は夜景撮影用のサブ機という位置づけでしたが、勢いづいた当時の私はヘタするとデジイチがメインのカメラになるかも??と調子づいていたのです (^ω^;)。でも、いくつかの行く手を阻む問題が起こりました。

まずは熱問題ですね。デジイチ動画ってのは巨大なCMOSセンサーに常時過大な負荷をかけつづけることになるので、安全装置として過熱したらすぐにストップさせる仕様になっているのです。このため、「冬と夜しか撮れないデジイチ動画」などと揶揄されていたりもしました (´д`|||)。

現在はファームアップもされて改善されているのかもしれませんが、当時の7Dでは写真撮影では炎天下で何時間粘っても問題ありませんでしたが、動画だとちょっと気温が高いとストップしまくりでどうしようもなかったのですヽ(;´д`)ノ。

後に開発された「シネマEOS(動画に特化したEOS)」のC300やC100に、冷却ファンがついている理由を考えれば、私の苦労話も大げさではないことをご理解いただけると思います (^∀^:)。

そういえば、ソニーのαも熱対策はお粗末だったようですね。もうクレームの荒らしだったようで、その苦労の甲斐があったのか(汗)、最近のラインナップは動画NEXに匹敵する水準だとか Σ(´∀`;)。

次なる問題はフレームレートが60iや60Pで撮れないという点です。YouTubeなどネット限定で作品を発表している人はあまり気にならないかもしれませんが、テレビで鑑賞することも想定するなら、動きモノは30Pだと少々つらいものがあるのです (;´Д`A。

キッチリ動いている機体をフォローできていればあまり気にならないかもしれませんが、その機体の前を別の機体が転がったりすると動きがパラパラで不自然極まりないことになります (〃▽〃)。

……てことで、やっぱり60iや60Pがチョイスできる方がウレシイですね。

▼電動ズームが基本的にないデジイチ動画 (-ω-;)

ズームは悪か(→過去ログ)という主旨の記事も書きましたが、カメラワークは適材適所ですので、必要であればズームも採り入れればいいと思います。ですが、デジイチ動画となると基本はスチルカメラ用のレンズしか使えません。

つまり、ズームは画角を変更するためのものであって、露光間ズーミングのような特殊なケースをのぞいては、スチルカメラでは撮りながらズームを操作するってことがそもそも想定されていないのです (´д`)。

これは残念ながら「慣れれば何とかなる」って問題ではありません。もちろん、アマチュアの動画がズームを多用しすぎで見づらくなっている点からも、むしろズームに制限があるくらいのほうがイイのかもしれません(汗)。

しかし、自分で機能を封印するのと、元から機能が搭載されてないこととは全然別物です。デジイチ動画を必要以上に正当化すべく、機能が使えないことを『映画ではズームはほとんど使ってないからズームは使えなくていい……』などと「すり替える」のはいただけませんね Σ(´д`*)。

……などと、いろいろ粗も目立つようになり、最終的にEOS 7DはメインカメラのHDR-FX7を駆逐することなく退役することになったのです ( ̄ー ̄;)ゞ。

その2へつづく)


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