【伊丹オフ】カメラワーク視点 (b´∀`)b

2012/10/09 18:48 - カテゴリー: ムービー@旅客機 - 投稿者: ナオ@Webmaster
伊丹早周り二泊三日プラン ~(o^-^)o♪

さて、無事終了した「伊丹オフ(秋の収穫祭)」ですが、参加者のホンネの部分では「まだまだ撮り足らない……」というところでしょうね (^ω^;)。しかし、これも動画での撮影ポイントが豊富で、ありとあらゆるアングルが狙える伊丹ならではの悩みといえましょう。

また、ご親切?にも「これでもかっ!」と伊丹の面白さを伝えるコースを選びましたからね。あやしい新興宗教(笑)のごとく、伊丹の虜になることうけあいでしょう ((((((^ω^;)。

で、洗脳されたみなさんが中毒で「伊丹詣」にいそしむようになるでしょう ( ̄ー ̄)ニヤリッ……なんて冗談はさておき(笑)、ここで改めまして今回のオフで訪れた撮影ポイントを整理して、カメラワーク的視点で考察してみましょう Σ(・∀・ )。

例のGoogle Mapsを再掲しますが、今回のオフでは、ここに記したほとんどのポイントに訪れています。東側の水門とスカイランド原田の屋上は先客がいらしたため見送りましたが……。↓


より大きな地図で 伊丹空港動画向け撮影ポイント を表示

それでは、これらのたくさんある撮影ポイントのうち、いくつかをピックアップし、カメラワーク視点で攻略のツボなどをみていきましょう(・∀・)ノ゛。

【空港南側】

千里川土手は有名すぎるポイントですが、どんなに他の空港で撮りなれていてもメーカーからお誘いが来るようなビデオ屋の方でも、現地に着くと浮き足立って冷静さを欠いてしまうというヤバさ満点の「魔のポイント」だったりします (^▽^;) 。

どうヤバイかというと、真下に近づきすぎてしまうことです。これはたくさん尺を回したものの、帰宅して素材チェックしたら使えるカットがほとんどないΣ(゚д゚lll)ガーン……と結果が待ってるヤバさなのです (〃▽〃)。

土手北岸の真下はものすごド迫力を体感する分にはこれ以上ないポイントですが、動画で表現するにはそれなりに難しい部分があるからです。障害物が多いですし、人も多いですから(汗)。ということで、私はキホン、土手北岸の東寄りで着陸機フォローと土手南岸の真下で着陸機フィックスの2本立てをオススメしているのです。真下を撮るならまずは南岸……これテストに出ますよ(笑)。

以下の作例は炎天下の8月に撮影したものですが、暑さのあまり真下ポイントに誰もいなかったので実現したカットなのです。ひと昔前はなかった大きなライトもアングルに制限がかかりますしね (;´д`)ゞ。

▽千里川土手――着陸機ズームアップフォロー

次の作例は南岸真下のフォローのバリエーションです。迫り来る機体の動きに合わせてズームバック、頭上を通り過ぎたらすぐにズームインというパターンです。これも北岸に人が多すぎたら使えません。もっとも、逆に人の多さを映し込んで千里川土手らしさを出すという方向性なら面白いかもしれません d(ゝω・`o)。

▽千里川土手――着陸機フォロー・バリエーション

そして、着陸のフォロー作例。これは北岸東寄りの定番ポイントですが、一部動画屋の方々には「ここがオススメですよ」と教えて差し上げてるのに、無視してズンズン北岸の真下に逝ってしまわれた……という思い出があります (;´д`)。

作例では目一杯ドアップにして最後まで強引に引っ張ってますが、ここまでアップにしなくてもある程度引きの絵でもカッコよく撮れるのがここのポイントの特長ですね (*’∀’*)。

▽千里川土手――32L着陸機ドアップフォロー

とにかくフェンスに邪魔されずにタッチダウンまでをキレイにフォローできるポイントは全国的にみても貴重です。ということで、伊丹に来たらぜひ撮ってほしいアングルのひとつといえましょう♪

【空港東側】

ブログの過去ログ(→リンク)にもありますが、東側にはある意味「動画ならでは」というポイントがあります。まずは、今回訪れたトンネル東側入口の南側にあるフェンスについて作例をご紹介しましょう。↓

過去ログにも書いてますが、定点観測を狙うなら、カメラがほんのちょっとでも動いたらアウトです ((((((^ω^;)。

▽空港トンネル東側入口南――定点観測向けポイント

▽東側水門フェンスかぶり付き (^▽^;)

でもって、私が大好きな「東側の水門」です。つい先日オフ会のロケハン(状況確認)で訪れた際のカットです。

ここは三脚のセットが難しいため、カメラのレンズをフェンスに押し付けて撮るスタイルとなります。

【空港西側】

今回のオフでは「スカパー」と「スカハラ」に実際に訪れました。スカパーは広いし滑走路に近いしで万能のように思われてる面もありますが、実は動画においては障害物が多く、意外にも制約が多いポイントだったりします。日曜日の787の離着陸撮影時にみなさんを強引に橋の上に集合していただいたのも
、安全策を最大限とったからです ( ̄ー ̄;)ゞ。

とはいえ、樹木をあえて絡めてそれなりに面白い絵になってしまったこともあります。そんな作例をご覧いただきましょう。↓

▽スカパー、こんなポイントも

それにしてもアレですね。YouTubeの伊丹動画といえば、スカパーばかりって印象ですね (^▽^;) 。駐車場も完備してますし、空港ターミナルやJR駅からのバス路線もあるということで、便利な撮影ポイントなのかもしれませんが、来る日も来る日もスカパーばかりでは上達しないような気もします(汗)。

かくいう私も午後からの便ではまずスカパーが選択肢になってしまってます (゚-゜)\バキ。困ったときのスカパー!なんて格言は冗談としても(汗)、思い切ってスカパーを封印してみたら、劇的に上達……なんてことがあったりして(笑)。

▽スカハラのタッチダウン

先着一名様限定!のスカイランド原田屋上です。ここを確保できればこういう絵が撮れるわけです。主脚タッチダウン確認した直後にカメラを前に振って前脚タッチダウンを追いかけます。決まると実に気持ちいいですね (o^-^)o♪

【空港北側】

新千歳のS.Komatsu氏がどうしても撮りたいと狙っておられた下河原からの離陸……当日は残念ながらにわか雨で視程が悪かったのですね。以下の作例は、お立ち台ではなく芝生の上で撮ったものですが、真夏で陽の長い時期なら夕焼けと絡んで面白かもしれません(*´д`*)。

▽エアフロントオアシス下河原――32R離陸機フォロー

▽猪名川土手――32L離陸機ドアップフォロー

さあ、いよいよ今回のオフ会で訪れたポイントの中でももっとも難度の高いポイントが猪名川土手での32L離陸ドアップフォローです (^ω^;)。正直、私もこの場所でも歩留まりは決して良くはなく、積極的に来ようとは思わないポイントだったりします ( ̄ー ̄;)ゞ。

しかし、午前中の逆光でも絵になりますし、ヒネリ部分が順光になれば素晴らしい飛行シーンが撮れます。ということで、ぜひともみなさんに体験してほしいポイントだったのです ( ̄ー ̄;)ゞ。

今回は、飛鳥山氏は残念ながらお仕事の都合でオフ会はお休みでしたので、S.Komatsu氏との「猪名川土手対決」は実現しませんでした……って、何を企んでいたのやらこの幹事は (゚-゜)\バキ。でも「精密フォロー」のS.Komatsu氏と私と似た傾向である「強引フォロー」の飛鳥山氏がそれぞれ初の猪名川にどう挑むかは興味津々でした (`・ω・´)ゞ。

ていうか、今回この難題にチャレンジされたみなさんは、おのおのこの場所は初挑戦だったわけです。しかし、みなさんそれぞれの地元で辣腕をふるわれているベテラン諸氏……ということで、初挑戦にもかかわらず善戦されていたように思います。私もウカウカできません……てか、早く引退しろってか(笑)。

で、これが作例です。ポイントとしては、セッティング場所の選択ですね。離陸直前の静止からフォローできる場所は限られています。その一帯でギリギリ南寄りで撮るのがポイントですね。北へ行くほど難度が高くなりますから (`・ω・´)b。

とまあ、こんな感じにそれぞれの撮影ポイントを早周りしたわけです。だいたいどんな感じか把握していただいたら、次回おひとりで遠征される際のプランニングも楽になると思いますしね♪

伊丹空港ってのは、少なくとも旅客機をテーマとするYouTube動画チャンネルを運営されている人にとっては、避けられない通過点だと思います。それだけのインパクトもありますし、成果も確実に上がるはずです。ということで、まだの方はぜひともチャレンジなさってくださいませ m(_ _;;)m。


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2 件のコメント: 【伊丹オフ】カメラワーク視点 (b´∀`)b

  1. ナオさま

    3日間朝から夜までお疲れさまでした。
    ナオさま自身は撮影されていなかったのでとても退屈だったのでは!?

    今回は私も千里川土手など初めての場所もあったりして勉強になりました。
    個人的には千里川土手の北側が最も自分らしく撮影できるポイントだと感じました。

    猪名川or下河原の上昇エンジン音も捨てがたいですが、いかんせん難易度が高い・・・。
    次回の伊丹遠征へ向けて鍛錬したいと思います。

    • レス (‘-’*)Thanks♪です。

      千里川土手は阪急曽根駅から1.5kmぐらい、徒歩でも20分程度ですよ~(ターミナルからだとさすがに30分ぐらいかかりますが……)。気軽に日帰り遠征してください Σ(・∀・ )。
      たしかに猪名川土手あたりからの離陸フォローは「難度E」ですけど、本来の旅客機撮影はこういうもんだという感じです。障害物をほとんど気にせず撮れる伊丹でバンバン撮ってくださいまし~ ( `・∀・´)ノ。

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