鉄道にまつわる怖い話・不思議な話

2011/09/13 23:09 - カテゴリー: オカルト (^ω^;) - 投稿者: ナオ@Webmaster
急行「きたぐに」の幽霊列車が走っている Σ(゚Д゚;??1306729511

▼その1:きさらぎ駅

公共交通機関、特に鉄道にまつわる怪談もたくさん語られていますね。しかし、舞台や設定がまったくの架空のものだったり、A電鉄B駅みたいな伏せ方をされていると萎えてしまうのは私だけでしょうか (*´д`*)。

別に怪談を実話限定にするつもりはありませんが、実体験であろうが創作であろうが、具体的な設定を加えて、リアリティの味付けをした鉄道怪談の方がより価値は高いと思ったりします。

まずは有名な実況系鉄道怪談「きさらぎ駅」です。実況ヌシは、いつも利用している鉄道路線なのに、たまたま乗り合わせた電車の様子が何かおかしい……とスレッドに書き込んできます。スレ住人とやりとりを経て、あるはずのない駅に停車した時に降りてしまいます。異次元に迷い込んだかのごとく展開はとってもスリリングです。

大変おもしろくてオススメなのですが、冒頭から「某私鉄」という出だしなのが惜しいかも。しかし、スレが進行するにつれて静岡県の新浜松駅から出ている鉄道だと明かされます。ということは遠州鉄道ですね。その路線に「きさらぎ」なんて駅は当然ありません。

→怖いコピペのまとめと解説:きさらぎ駅

残念ながらこのお話しの後半は鉄道ものとはいえない方向へと進み、実況書き込みは途中で途切れてしまいます。結局は都市伝説オチといえますが、ふだん利用している通勤電車がある日、「きさらぎ駅」に停車したら……。

▼その2:北陸本線の幽霊列車

北陸本線の某無人駅。終電間近な時間帯に列車を待っていたスレ主の前に見慣れない列車が入線してきます。古ぼけた寝台列車のような外観で10両以上の長い編成……。自分の前のドアだけ開いており、乗ってくれと言わんばかりな展開だったとか。

スレ主は、何故か絶対に乗ってはいけない気がして必死で無視していたら、いつの間にかその列車は消えていたそうです。後に、同じような列車に見送りに行った友人が乗ってしまい、行方不明になった話だとか、EF58が牽引していた?といった情報が集まってきます。そして、その列車は事故に遭った急行「きたぐに」の幽霊列車では?という説が登場します……。

→鉄道にまつわる怖い話、不思議な話

上記リンク先には、その他の話題も含めて、何編かの鉄道系怪談がまとめられています。北陸トンネルで急行「きたぐに」が火災を起こして大勢の犠牲者が出たのは事実です。

→北陸本線列車火災事故(ウィキペディア)

参考までに、当時の時刻表から時刻と列車編成を引用しておきます。

当時のダイヤ(1972年交通公社の時刻表より)

当時の列車編成(1972年交通公社の時刻表より)

私がリアルタイムにニュースで見聞きした情報では、オシ17という食堂車の石炭レンジから出火した?となっていましたが、実際には違ったのですね。いずれにしても、当時としては大事故であり、とてもショックを受けたのを思い出します。

当該列車が列車ごと幽霊になって今も走行しているのだとすると、これはまた切ないお話しですね……。

このように、鉄道系の怪談は、ありもしない駅――幽霊駅に到着したり、ありもしない列車――幽霊列車といったシチュエーションが定番のようです。


関連すると思われる記事:


Comments are closed.

  • ▼キーワード検索