787@スカパーを振り返る (´・Д・`)

2011/09/12 17:57 - カテゴリー: ムービー@旅客機 - 投稿者: ナオ@Webmaster
中撮り自慢……イクない Σ(´д`*)1306400258

今月は小松に世界初のボーイング747-8Fが飛来する??だの、28日に特別塗装の全日空787がデリバリーされるだのと、初ものネタが多いですね。気になって仕方がないところですが、「貧乏暇無し」が続いているため、出撃できるかどうかは微妙だったりします (^∀^ヾ。

さて、今年最大の飛来機といえば、やはり787のSROV飛来でしょうね♪ 最新号の月刊エアラインで「787ジャパンツアー顛末記」として、羽田や伊丹の盛り上がりを振り返っています。↓

月刊エアライン10月号

記事の中でも伊丹スカイパーク(スカパー)のオープン繰り上げに触れられていますね。『事前に問い合わせや要望が殺到したのか、通常は朝9時の開門が急遽朝6時のオープンに変更された……』とありますが、過去トピックで書いたように、私もオープン繰り上げに暗躍?した工作員??のひとりだったのですσ(^◇^;)。

当初の撮影プランだとあっちもこっちも「人多すぎ」のため、最後の手段として淀川の河川敷で特徴的な真下アングルを狙おうかと思っていたのです (;´∀`)。これは、他の人があまり撮らないアングルとはいえ、初ものとしては値打ちの低いカットといえましょう。

そのため、何とかしてスカパーで降りを撮りたかったのですね。某市役所には少々コネもありましたので、奥の手を使って何とか……という誘惑にも駆られたのですが、やはり「祭り」は大勢で楽しんだ方がベストと思い直し、オープン時間そのものを繰り上げる交渉をしてやろうと作戦を練ったわけです ((((((^ω^;)。

そこで目を付けたのが駐車場入庫待ちによる交通渋滞です。実際、朝9:00前に下見をしたのですが、平日ですのでスカパー周辺は大変な通行量でした。こんな状態で入庫待ちのクルマの行列が一車線を塞ぐような事態になったら、工業団地あたりから苦情殺到しますよ、というリスクは現実に起こりうるものだったのです。そのリスク回避のためにオープン時間繰り上げを提案するのは理に適っていたと思います (^∀^ヾ。

もちろん、私が交渉した時は全然とりつく島もない感じでしたので、その後もいろいろな人が問い合わせを行った結果だと思いますが、現場の担当者の負担軽減やリスク回避という方向性は受け入れられやすいのは間違いないと思います。つまり、撮影行為のための身勝手な要望ではなく、公共の利益に供する提案だったわけです(汗)。

当日のスカパー(時計に注目)

マニアじゃない私の周囲の人からは、『自分だけ先に入れる交渉すればよかったのに』などといったお気楽なコメントもありましたね。たしかに、歴史的瞬間ですから、確実に収録はしたいです。でも、そういう奥の手を乱発すると、マーケットから反発を食らい、やがては干されてしまいます(汗)。

どういうことか説明する前に、通常では出入りできない場所で撮影したり、特別な便宜を図ってもらって撮影することをマニアのスラングで「中撮り」といいます(「中出し」という下品な言い方もありますが… ^^;)。イベントだとか抽選に当たった場合はいいのですが、特別なコネで中撮りしたカットは通常は公にはできません。

つまり、いくら素晴らしいカットがモノにできても基本的には公開できないわけです。それは、間に入ってくださった関係者への配慮でもありますし、そもそも撮影そのものはOKでも公開はNGと事前に釘を刺されることもあります。

ましてや、中撮りを事前の許諾なしに商品化したりする行為は、間違いなくトラブルに発展するでしょうね。昨年、とある空港の関係者から中撮り取材申請に関する裏話をいろいろ聞かせていただき、やっぱりそうだったのかと納得した次第です(謎)。

ということで、中撮りカットは身内や親しい友人知人に見せびらかすだけに留めておくでしょうね。誰でもいい条件で撮りたいという欲求はあるわけですから、特別なコネを行使した成果をドヤ顔で大々的に公開したりすれば反発を食らうのは当たり前といえましょう。あまつさえ金に換えたとなると……結果は言わずもがな、ですよね。

そういえば、航空カメラマンの青木勝さんでさえ、DVDでのインタビューで『制限区域で撮影する際は皆さんの代表としていい写真をお届けできるよう心がけています……』旨の発言をされていました。プロカメラマンでさえ、中撮りを必要以上に自慢したりしないのです。

何度も書いていますが、787が飛来するから撮りに行こう……こういうマニアな方々は私にとってお客さんです。インディーズでありゲリラであることが前提のビデオ製作なのですから、誰でも撮れる場所で撮ることはキホン中のキホンです。だからこそ、マニアな方々が主たるマーケットで共感を得ることも可能なのだと思います。ちょっと口幅ったいですが…… (;´Д`A。

もちろん、私のような底辺クリエイターでも、将来何らかのオフィシャル系の仕事で中撮りをするチャンスはあるやもしれませんが、その際は青木さんのように、皆さんの代表としていいカットをものにできるように全力を尽くすだけですね。

それにしても、787祭りは本当に楽しかったですね。震災以降鬱屈としていた気分を一気に晴らしてくれた感じです。ああ、9/28行きたいな~(~,~)イヂイヂ(~,~)イヂイヂ(~,~)イヂ。


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