【怪談】京都幽霊マンション――その2

2010/08/15 00:05 - カテゴリー: オカルト (^ω^;) - 投稿者: ナオ@Webmaster
みさおタン奇譚??~~~(m–)m1268751929

その1からのつづき)

▼みさおタンの怪談をするとみさおタンがそこに Σ(゚Д゚;

さて、幽霊マンションの話題、第二夜です。怪奇現象の数々については、前回記したとおりなのですが、このエピソードの本当の怖さは、場合によっては伝染する(うつる)?ことかもしれません。

つまり、みさおタンの怪談をするとみさおタンがそこにやってくる可能性があるのです。このことは新耳袋 第六夜に綴られています。中山市朗氏が学生達に「京都幽霊マンション」の怪談を語る機会を設けたとのことですが、その際に数々の不可思議な現象が……。

>「みさお」という名前を話した途端、語り部の中山市朗氏はひどい肩こりに見舞われた。
>「みさお……」という名前が出たと同時にうしろから『わたし、ここにいるよ』と
 いう声を女子生徒が聞いていた。
>怪談会の帰り、道路に飛び出そうとしたり、ホームから飛び降りようとする学生がいた。
>腹の中で幽霊の存在を嗤っていた生徒が、帰宅後リンパ腺が腫れて大騒ぎに。
>当該書の原稿とフロッピーを入れたカバンから黒いもやがわき出ていたと目撃報告が。
>傷口のない出血騒ぎ。
>電話で「京都幽霊マンション」原稿の打ち合わせをしていると水道が勝手に流れ出す。

うひゃ~、正直怖いです ヽ(;´д`)ノ。

▼みさおタンは本当に悪霊なのか??

みさおタン、よっぽど寂しいのかもしれませんね。仲間を呼び込もうと、発作的に自殺願望を抱くようになる催眠術のようなものをばらまいているとも考えられます。そう考えると当該マンションが「自殺の名所」になってしまったこともうなずけます。

つまり、彼女の言う『あそぼう』とは、こっちの世界(私たちからすればあっちの世界)へおいでよ!という意味合いがもっとも適切なのかもしれません (((( ;゚Д゚)))。

ただ、みさおタンはS氏を救ったこともあったようです。例の阪神大震災の日、明け方、みさおタンに促されて寝室を出た氏。寝ぼけまなこでリビングでぼーっとしていたら、大揺れの地震が。あとで寝室をのぞいてみたら、壁に立てかけていたスキー板がエッジを下に枕を直撃していたとか。

S氏はみさおタンと少なくとも敵対はせず、共存する方向で生活していたという感じですから、これは、考えようによっては、みさおタンのささやかな恩返しといえるのかもしれません。

S氏は心霊現象とは別の理由でそのマンションを引っ越すことになったそうですが、引っ越し後は何だかツキが逃げたような感じになってしまったとか。恐ろしい悪霊であっても、味方につけたら、幸運をもたらすような効果がひょっとするとあるのかもしれません。

というわけで、原著を読む限りでは、幽霊の存在を嗤うような態度をとる人には手厳しい対応をとるような「怒らせると怖い」みさおタンであっても、「悪霊」と決めつけるのは抵抗があります。ひたすら寂しがりやさんで、自殺したことを後悔している哀れな霊という印象です。

▼幽霊に好まれるタイプの人って??

みさおタンの登場シーンですが、ベランダの窓の外からベッドを覗くとか、眠っている人の顔に自分の長い髪の毛でチクチク刺激してみたりと、「いかにも」なパターンですね…(゚Д゚;)。

残念ながら、ワタシゃ「見えない」質ですし、加齢(汗)とともにだんだん幽霊が怖くなくなってきたのも事実です (^д^ )ゞ。

おまえら行くなで北野誠が幽霊に好まれるタイプについてまとめています。

>そして、彼らは大概、ひとり暮らしの奴を狙う。
>しかも、気が弱い奴。
>例えて言えば、脅かし甲斐がある奴が餌食になる。
>鈍い奴、細かいことを気にしない奴、または「慣れてる」奴はあまりターゲットにならないらしい。

あらあら、ワタシゃなおさら望み薄ですね~(笑)。まあ、「見えない」質ですから、こういったお気楽なことを書いているわけですが、「見える」当事者さんたちには深刻な問題のようですね (^∀^ヾ。

もし、わが家にみさおタンがやってきたら……。そうですね、まずは仕事を手伝ってもらいましょうか(汗)。ワタシゃ忙しいので。あと小一時間説教もしてやりたい ((((((^ω^;)。

冗談はさておき、私はこの話題をブログに書こうとして、躊躇いがあったのはいうまでもありません。何か「警告」らしき現象が起きるようなら、やめようと思っていました。ところが、夏バテで絶不調だったのに、みさおタンをブログに書こうと決めた途端、すーっと体が軽くなったような感覚に見舞われました。

当然、下書きを打ち込んでいてもこれといった「警告」は起こらず、あらためて公開を決意した次第です。

明確な根拠があるわけでもありませんが、たぶん読者のみなさんにも何も起こらないでしょう。ただ、みなさん自身が「新耳袋」や「おまえら行くな」といった原著を読んだなら、あるいは、幽霊の存在をまるで信じず嗤っているようなタイプの方なら、直接あなたの元へみさおタンが挨拶に行くやもしれません。

「あそぼう」と。


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